心身共に健康な子どもを育てる　学校法人扇城学園 東九州短期大学附属幼稚園

スクリーンに映し出された画像をみて　ひなまつりの由来や

ひな飾りの名称や役割などのお話を聞きました

みんなで　「うれしいひなまつり」を歌いお祝いしていたら

附属幼稚園にも　お内裏様・お雛様　三人官女がきてくれました

みんなに　ひなあられをプレゼントしてくれましたよ

みんな大喜び楽しいひなまつり会となりました

お雛祭りといえば　白酒ですが　幼稚園ではカルピスをいただきました

保育室で　担任の先生から地震が起こった時にどうするのかのお話を聞いていた時

地震を知らせる放送が…担任の先生が「机の下にもぐってダンゴムシになって」と

子供たちは　すぐ言われたとおりにちゃんと机の下にもぐってました

「地震がおさまりました」と放送があったら　2階のお友達は防災頭巾をかぶって避難し

他のクラスのお友達も　担任の先生の指示で　避難します

　　　　地震が起こった時どうするか　その時慌てずどう行動出来るのか

　　　　実際には起こって欲しくはないですが　繰り返し訓練することが大切だと思います

　　　　今回も　子供たちも保育者もみんな真剣に取り組みましたよ

　　　　最後に　先生から　地震の時は　

　　　　

　　　　　（い）　移動する　（か）身体を守る　（あ）足元を見る　（し）知らせる

　　　文字のお稽古にも取り組んできた子供たち

以前よりも　わかる文字も増え　早く取れるようになってました

かるた教室でたくさんの事を学び　その楽しさも充分味あうことが出来ましたね

　　　自分で文章を考え書き　そのかるたの文章にあった絵を描きました

　今月の言葉はこちらです

情操教育の一環として　日本の伝統や文化を感じ 礼節や作法を学ぶため

藪内流　手ほどき教授・山田惠子先生のご指導のもと　

11月からお茶のお稽古に取り組んできました　

お茶会はお家の方をお招きして　その成果をご披露する会です

お茶は挨拶にはじまり　挨拶に終わります

お部屋に入る時、畳のヘリや敷居は右足でまたぎます

他にも　挨拶の仕方、歩き方、お菓子やお茶のいただき方

たくさんの決まり事があります

11月から10回にわたりお稽古を重ねてきました

はじめのうちは　立つ時　座る時　右足・左足が反対になったり

茶碗の持つ時など　割手にするのもぎこちなかったのですが

お稽古を重ねていくうちに　だんだんと上手くなっていきました

お茶会が終わると　「上手に出来たよ～」「緊張した～」「お菓子おいしかった」等々

リラックスした様子で　話す姿がみられました

本番は少し緊張してるお友達もいましたが　

お稽古してきたことを　立派に披露することが出来ました

これからも　お稽古で学んできたことを日常生活の中で活かしていってくださいね

いつか大人になって附属幼稚園で

お茶のお稽古をしていたなと思い出してくれることもあるのかな…