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活動の様子

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自由参観

2020-03-10
2月13日(木)、20日(木)の二日間は自由参観があり、
どの学年も主に体操教室の様子を中心に、
その他、クラスでの活動や遊びの様子などを
観ていただきました。
 
ご自由にお好きな時間帯を観ていただくので、
おうちの人がいつやってくるのかわからない子どもたち。
以前なら、お友だちのお母さんが来たのを見て、
自分のお母さんがいないと泣いてしまう姿が見られました。
しかし、三学期の今は、不安になることがあっても
先生の声掛けで納得することができます。
朝から「うちは今日は来ないの。来週くるの!」と言う姿まで。
そんな一コマにも成長を感じました。
 
では、ほんの一部ですが体操教室の様子です。
各学年とも、縄を使った体操遊び。
二日間ともお天気にも恵まれ、
芝生の上で伸び伸びと体を動かしました。
 
太陽スポーツの岡本先生のご指導は、
学年に応じたとてもわかりやすい説明で、
子どもたちが興味を持って取り組めるような工夫がいっぱいです!
遊び感覚で体をたくさん動かしている
子どもたちの様子をご覧になって、
おうちの方も一緒に笑顔になっていました♪
 
次は、
それぞれのクラスの活動や遊びの様子です。
 
年少さんは、年長さんの卒園を見送るための
「お見送り製作」の様子を、
年中さんは、卒園式を彩る「輪つなげ」を作る様子を、
年長さんは、卒園に向けた「等身大の絵」を描くグループ活動の様子を
それぞれ観ていただきました。
 
その他にも、好きな遊びの中で
普段から楽しんでいるごっこ遊びの様子や、
給食の様子なども観ていただきました。
おうちの方々のご様子も、
子どもたちの様子を真剣に観察する方、
他の方とのコミュニケーションも楽しみながら
参観する方など様々でした。
2日あった参観日、両日とも参観に来られた方も
たくさんいらっしゃいました。
 
形にとらわれないこの参観スタイルは、
前述した通り、
三学期の今だからこそ可能なのではないかと思います。
 
子どもたちの様々な姿をご覧いただき、
どうもありがとうございました!!

かるた教室

2020-02-24
 
今年度から特別教育の一環として始まった
年長さんのかるた教室。
 
毎週火曜日、外部講師の守山先生のご指導のもと、
「諭吉かるた」から
「百人一首」のほんの一部までを
楽しめるまでになった年長さんです。
 
幼稚園児に百人一首!?
と思われた方もいたかと思います。
 
しかし、子どもたちは
読み手の先生の言葉に集中して耳を傾けていました。
そして、読まれた頭文字を真剣に探し、
素早く取っていました。
相手チームと違う札を取れば
「そっちじゃないよ!こっちだよ!だって“む”って言ったもん!」と
自己主張をしていました。
間違えば「あ、そっか」と素直に手を引いていました。
勝てばチームで喜んでいました。
チームでたくさん取れる友だちを認め、
残り2枚の代表戦では
その友だちを席の中央にしていました。
なかなか取れない友だちが取れた時は
「取れてよかったね!」と
一緒に喜んでいました。
初めと終わりのお辞儀も丁寧にしていました。
札が読まれているときには
手を膝の上に置くというルールも
しっかり守っていました。
文字への興味も高まりました。
 
一年間のかるた教室で
たくさんのことを経験し、
その楽しさを十分に味わうことができました。
 
2月18日(火)、
最後のかるた教室の様子です。
守山先生の
手と頭を使った手遊びも
子どもたちは大好きでした!
 
ちょっと背伸びをすれば届きそうなくらいの難しさ、
これが子どもたちの心をくすぐるようです。
最後に守山先生から・・・
 
「中津出身のかるた永世クイーン・楠木早紀さんは、
附属幼稚園の卒園生です。
楠木さんは小学3年生からかるたを始めましたが、
皆さんは幼稚園からかるたと出会うことができ
とても素晴らしいと思います。
一年間で、とっても上手になったと思います。
クイーンが先輩であることを誇りに思い、
これからもかるたに親しんで下さい。」
 
守山先生、一年間どうもありがとうございました。
 

きらきらっこ

2020-02-18
1月31日(金)、2月7日(金)、2月14日(金)と
3週続けて、きらきらっこがありました。
 
毎週顔を合わせると、おうちの人から離れて
どんどん積極的になっていく子どもたち♪
自分でできるようになったことが増えたことも
おうちの人から離れるきっかけになっているようです。
嬉しいですね~(^o^)
 
1月31日には節分に向けて鬼のお面作りをしました。
作り方の説明が始まると、
先生の前までやってきて興味津々・・・
早くやりたくてワクワクしていました♪
 
自分で選んだ色の顔の上に、
目や鼻、口、髪の毛、角などのパーツを置いていきます。
その後、パーツをのりで貼り、髪の毛をクレパスで描いて
様々な表情の鬼が完成!!
 
立派なお面をかぶり、色画用紙の豆で
「おにはそと!ふくはうち!」
と豆まきも楽しみましたよ。
 
最後は、お土産の豆を持ってハイポーズ(^o^)
ご機嫌の子どもたちでした☆
幼稚園に入ったら、一緒に豆まきをしようね♪
2月7日は手先を使ったボタン遊びをしました。
穴にボタンを通す前に、
まずは自分たちがフラフープをくぐって遊びました。
頭から、足から、おしりから・・・といろいろなくぐり方をし、
お友だちのフープと並べて丸いトンネルも!
 
体を使って遊んだ後は、小さなお友だちが来ましたよ♪
白いお顔のボールちゃんです。
ボールちゃんは笑った顔、泣いた顔、
びっくり顔、あっかんべぇ顔の4種類の表情があります。
さぁ、黄緑のフェルトからボールちゃんを通すと
どんな表情が出てくるかなぁ?
親子で語りかけながら、大きめのボタンをくぐらせる遊びです。
 
そして最後は、本物のボタンの登場です。
細長いフェルトの端にはボタン、
もう片端には穴が空いています。
これをボタンをはめながらつなげていく遊びです。
みんなでつなげると、ヘビのようにながぁ~くなりました!
子どもたちだけでどんどんつなげていく姿を見て、
お友だちともかかわれるようになったことを嬉しく思いました♪
2月14日は、ちょっと早めのひな飾り製作をしました。
 
今回は小さめのパーツを貼っていく活動だったため、
おうちの人の手助けが多くなるかなぁ?
と予想していました。
しかし、果敢に挑戦する子どもたち!
子どもたちの「自分でやりたい!」という気持ちを
大切にされているおうちの方のかかわり方が
とても素敵だなと感じました♡
 
今回は、「自分で作ったおひな様を見て!」と
カメラの前に集まる子どもたちの姿も見られました。
表情の違う様々なおひな様が完成し、
子どもたちも大満足だったようです♪
次回は
2月28日(金)10:00~
(いつもより30分早め)です。
今年度最後のきらきらっことなります。
 
寂しい気持ちにはなりますが、
親子でクッキングをして
楽しいお別れパーティをしたいと思います♪
 
体調管理にはくれぐれも気をつけていただき、
みんなで楽しく過ごせることを楽しみにしています♡
 

短大生とのお別れ会

2020-02-18
本園では例年、年間を通して
お隣の東九州短期大学の2年生が
保育実習や行事のお手伝い(実習の一環)に来てくれ、
子どもたちとのかかわりを深めています。
 
その学生達が卒業間近となるこの時期、
子どもたちのためにお別れ会を開催してくれます。
 
今年も、2月5日(水)にたくさんの出し物とともに、
最後の楽しいひとときを過ごしました。
 
子どもたちは「短大の先生」が大好き!
自分のクラスに来てくれていた先生たちが
マジックや合奏、ダンス、
ブラックパネルシアターなどを
披露してくれるのを観て
「あ!○○先生!」と嬉しそうでした♪
最後は、子どもたちから
「ありがとう」と
「これからもがんばってね」の気持ちを込めて
歌のプレゼントをしました♡
子どもたちの元気な歌声に、
涙ぐむ学生の姿も・・・
 
お別れ会が終わり、保育室に戻ると
学生達が素敵なプレゼントを持ってきてくれました!
クラスカラーのプラバンキーホルダーです☆
一人ひとりに手渡ししてくれたので、
ちょっと照れくさかった子どもたち。
もらった後は、とても嬉しそうに眺めていましたよ♪
子どもたちからもプレゼント♡
一緒に遊んだり、給食を食べたり、
運動会や遠足、発表会ではお世話もしてくれました。
通園バスに乗車してくれていた学生もいます。
思い出がいっぱいの学生たちに
心を込めて作りました♪
 
子どもたちのプレゼントを喜んでくれた学生たち・・・
最後に握手やハグをし、
お別れが寂しくて涙の場面も。
 
子どもたちが大好きだった思いと同じように、
学生達も子どもたちのことを
大切に思ってくれていたことが伝わってきました。
学生の皆さん、一年間お疲れ様でした。
そして、「短大の先生」として
子どもたちと一緒にたくさん遊んでくれて
どうもありがとうございました!!
 
子どもたちと笑い合っていたその素敵な笑顔を忘れずに、
これからもそれぞれの道で頑張って下さいね(^o^)
附属幼稚園の子どもたちと職員一同、
心より応援しています!!

久しぶりの更新です!(豆まき)

2020-02-04
久しぶりの更新です。
「2月は逃げる」と言われますが、
あっという間に半月が過ぎてしまいました。
お待たせしてすみません!
 
この時期、毎年心配される
インフルエンザウイルスへの感染。
今年は、それに加えて
新型コロナウイルスへの感染も
大きなニュースになっております。
市内のお店でも、マスク売り場が空になるほど!
心配ですね・・・。
 
園でも手洗い・うがいの徹底や保育室の換気、
咳エチケットの指導などを行いながら、
感染病の予防に努めているところです。
 
さて、過ぎ去ってしまった節分の豆まきの様子を
お伝えしたいと思います。
 
今年は、昨年度の豆まきの反省を活かし、
学年ごとに鬼の登場の仕方を変えました。
 
ほし組さんは、
手作りの鬼さんに向かって豆まきをしましたよ。
鬼に豆を食べさせてあげる姿も!
まだ節分の意味はわからないようですが、
鬼に親しみながら豆まきをすることができました。
年少さんは、2クラス合同で行いました。
先生が節分の話をしていると、先生の声色が低くてガラガラに・・・
先生のおなかの中には、なんと怒りんぼ鬼が!
鬼に変身してしまった先生に豆をぶつけ、
怒りんぼ鬼を退治した子どもたちです。
その後、子どもたちも自分の中にいる鬼を退治!!
自分で作った鬼のお面をかぶり、
パネルの鬼に向かって豆まきをしました。
 
年中さんと年長さんは合同で行いました!
年長さんが自分で作った鬼のお面をかぶり、
年中さんの保育室へ・・・
「おにがきたぁー!!」と大喜びの年中さん。
「おにはそと~!ふくはうち~!」と
当てても痛くないように紙で作った豆をぶつけ、
鬼退治をしました。
年長さんも、豆が当たると倒れ込むほどの名演技☆
おかげで楽しい豆まきが終わったのですが・・・
今度は園庭に本物の鬼が!!!
正体は、鬼に変身したバスの先生でした。
正体がわかっていても迫力のある鬼に、
子ども達は大興奮!!
本物の大豆をぶつけながら鬼を追いかけたり、
逆に追いかけられたりして
豆まきを楽しむことができました。
 
 
 
学年ごとのやり方で、
極度に鬼を怖がることなく
豆まきを楽しむことができました。
心の鬼を退治し、進級に向けて
お兄ちゃん、お姉ちゃんになれるといいね♪
 
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学校法人扇城学園
認定こども園
東九州短期大学附属幼稚園
〒871-0014
大分県中津市一ツ松211番地
TEL.0979-25-0803
FAX.0979-25-0820
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